【2026年】メンズテニスシューズのおすすめ11選|コート別に選ぶ一足を紹介
メンズのテニスシューズは選択肢が多く、同じオールコート用でも安定重視から軽量スピード型まで性格が大きく分かれます。決め手になるのは、体重が乗る踏み込みの強さと、コートで一番使う動き——粘って打ち合うのか、前へ詰めて速さで押すのか、オールラウンドにこなすのか。
ここでは主要4ブランドのメンズモデルを、プレースタイルと重量帯(軽量↔安定)の軸で並べました。自分の動きに合う一足を探してください。
選び方のポイント
メンズは足のサイズも体重もばらつきが大きく、同じモデルでも合う人と合わない人が分かれます。まずコート、次に踏み込みの強さとプレースタイル、最後に練習量でグレードを決めると、選択肢が絞れます。
使うコートに合うソールを選ぶ
ハードやインドアが中心ならオールコート用、屋外の砂入り人工芝ならオムニ・クレー用。ここで挙げるのはオールコート用が中心なので、屋外がメインの人は同シリーズのオムニ・クレー版があるかも確認します。コートとソールが噛み合わないと、性能以前に足元が決まりません。
足幅とかかとの収まりを見る
男性は甲が高く幅が広い足も多く、標準ラストで小指側が当たる人は珍しくありません。つま先の捨て寸を残しつつ、かかとが吸い付き、横に踏み込んで足が中でずれないかを見ます。幅で当たるなら、ワイド展開のあるモデルまで候補を広げます。
軽さと安定感のバランスを取る
体重が重い人や踏み込みが強い人が軽量モデルを選ぶと、支え不足で横ブレが出ます。逆に軽快に動きたい人が重い安定モデルを選ぶと、一歩目が鈍く感じます。自分の体格と動きの強度で、軽量↔安定のどこに置くかを決めます。
練習頻度に合うグレードを選ぶ
週に何度も打つ、部活で毎日、という人は上位の耐久と支えが効きます。週1回のスクール中心なら中価格帯で十分。踏み込みが強く体重が乗る人は、ソールの摩耗も早いので、稼働と体格の両方からグレードを見ます。
比較表
メンズの主要11モデルを、プレースタイルとタイプで並べました。価格やカラー、在庫は変わるため、最終確認は公式ページでお願いします。
| 商品名 | メーカー | 対応コート | タイプ | 向いている人 | 公式ページ |
|---|---|---|---|---|---|
| ヨネックス パワークッションエクリプション5メンAC | ヨネックス | オールコート | 安定性重視 | 標準的な足幅。粘り型で横の支えを取りたい人向け | 見る |
| ヨネックス パワークッションアドアクセルメンAC | ヨネックス | オールコート | バランス型 | 標準的な足幅。プレースタイルが固まる前の人まで対応 | 見る |
| アシックス GEL-RESOLUTION X | アシックス | オールコート | 安定性・耐久性重視 | 強い踏み込みと接地の耐久を求める人向け | 見る |
| アシックス SOLUTION SPEED FF 3 | アシックス | オールコート | 軽量・スピード重視 | 手数とスピードで押す攻撃型向け | 見る |
| アシックス COURT FF 3 | アシックス | オールコート | 総合力重視 | 攻守を等分にこなすオールラウンダー向け | 見る |
| バボラ Jet Mach 4 All Court Men | バボラ | オールコート | 軽量・スピード重視 | 前へ詰めるテンポ型で反応の速さを取りたい人向け | 見る |
| バボラ Propulse Fury 3 All Court Men | バボラ | オールコート | 安定性・耐久性重視 | 強打・急停止の支えと耐久を求める人向け | 見る |
| バボラ SFX Evo All Court Men | バボラ | オールコート | 快適性・ゆとり重視 | 快適性と足入れのゆとりを優先したい人向け | 見る |
| ウイルソン RUSH TOUR 5 | ウイルソン | オールコート | 総合力・安定性重視 | 強度の上がった中上級のオールラウンダー向け | 見る |
| ウイルソン RUSH PRO 5 | ウイルソン | オールコート | 安定性重視 | 踏み込みと横方向の支えを最優先したい人向け | 見る |
| ウイルソン RUSH LITE 5 | ウイルソン | オールコート | 軽量・扱いやすさ重視 | 扱いの軽さを優先する初中級者向け | 見る |
おすすめのテニスシューズ
ここからは各モデルを画像とあわせて見ていきます。粘り・攻め・オールラウンド・快適という、どのプレースタイルに向くかに注目してください。
ヨネックス パワークッションエクリプション5メンAC
ヨネックスのエクリプションは、粘って打ち合うベースライナー向けの安定枠です。上位モデルで、パワークッションの土台に横方向の支えを重ねています。長いラリーで左右に振られ、切り返しのたびに足が外へ逃げる人が、支えを取りにいく一足。軽さより足元の落ち着きを優先するタイプに向きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ヨネックス |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 安定性重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 標準的な足幅。粘り型で横の支えを取りたい人向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | ヨネックス パワークッションエクリプション5メンAC |
ヨネックス パワークッションアドアクセルメンAC

ヨネックスのアドアクセルは、プレースタイルが固まりきらない人でも扱える中価格帯のバランス型です。クッションと動きを中庸にまとめ、週1〜2回のレッスンや週末練習で持て余しません。エクリプションほど競技に振らないので、まず地力を作る一足や、扱いの穏やかさを優先したい人に向きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ヨネックス |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | バランス型 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 標準的な足幅。プレースタイルが固まる前の人まで対応 |
| グレード | 中価格帯 |
| 公式ページ | ヨネックス パワークッションアドアクセルメンAC |
アシックス GEL-RESOLUTION X

アシックスのGEL-RESOLUTIONは、強く踏み込む粘り型のための安定・耐久系です。上位モデルで、接地面を横へ広げ、硬いハードでの消耗に耐えます。体重が乗る、ソールの減りが早い、止まる瞬間にブレる——そんな人が、支えと寿命を取りにいく定番格です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | アシックス |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 安定性・耐久性重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 強い踏み込みと接地の耐久を求める人向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | アシックス GEL-RESOLUTION X |
アシックス SOLUTION SPEED FF 3

アシックスのSOLUTION SPEEDは、手数とスピードで押す攻撃型向けの軽量スピード系です。FFミッドソールで一歩目とネットへの詰めを速める代わり、支えは競技安定モデルほど厚くありません。細かく動き、前へ出るプレーの人に軽さが効きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | アシックス |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 軽量・スピード重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 手数とスピードで押す攻撃型向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | アシックス SOLUTION SPEED FF 3 |
アシックス COURT FF 3

アシックスのCOURTは、攻守を等分にこなすオールラウンダー向けです。FF系の軽さに支えを足し、安定のRESOLUTIONと軽量のSOLUTION SPEEDの中間に位置します。プレースタイルを片方に決めきれない、一本で幅広くこなしたい人の基準になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | アシックス |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 総合力重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 攻守を等分にこなすオールラウンダー向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | アシックス COURT FF 3 |
バボラ Jet Mach 4 All Court Men

バボラのJet Mach 4は、前へ詰めるテンポ型のための軽量スピード系です。反応の速さと軽さが持ち味で、細かいステップを多用する動きと噛み合います。アシックスのSOLUTION SPEEDと同じ攻め寄りでも、フィットの感触はメーカーで違うので、軽量系同士で履き比べる価値があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バボラ |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 軽量・スピード重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 前へ詰めるテンポ型で反応の速さを取りたい人向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | バボラ Jet Mach 4 All Court Men |
バボラ Propulse Fury 3 All Court Men

バボラのPropulseは、強打で止まる・踏み込む動きが多い人のための安定・耐久系です。上位モデルで、急停止や強い踏み込みの負荷を受け止めます。同社のJetとは正反対で、軽さより支えと耐久を優先。パワーで押す粘り型に向きます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バボラ |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 安定性・耐久性重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 強打・急停止の支えと耐久を求める人向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | バボラ Propulse Fury 3 All Court Men |
バボラ SFX Evo All Court Men

バボラのSFX Evoは、競技性より快適性を取る人向けの中価格帯です。足入れにゆとりがあり、細身の競技モデルで甲や小指が当たる人でも収まりに余裕があります。長時間のレッスンで締めつけを避けたい、まず快適に打ちたい、というプレーヤーの受け皿です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | バボラ |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 快適性・ゆとり重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 快適性と足入れのゆとりを優先したい人向け |
| グレード | 中価格帯 |
| 公式ページ | バボラ SFX Evo All Court Men |
ウイルソン RUSH TOUR 5

ウイルソンのRUSH TOURは、強度が上がった中上級のオールラウンダー向けです。上位モデルで、支えを効かせつつ反応の機敏さも残します。入門靴では足元が追いつかなくなった、攻守どちらも強度高くこなしたい、という段階の一足になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ウイルソン |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 総合力・安定性重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 強度の上がった中上級のオールラウンダー向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | ウイルソン RUSH TOUR 5 |
ウイルソン RUSH PRO 5

同じRUSHでも、PROはTOURより安定へ寄せた上位モデルです。横方向の支えと止まる動作の落ち着きが主眼で、踏み込みが強い人、切り返しで足が逃げる人向け。機敏さより、まず足元のブレの少なさを取りたいプレーヤーに合います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ウイルソン |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 安定性重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 踏み込みと横方向の支えを最優先したい人向け |
| グレード | 上位モデル |
| 公式ページ | ウイルソン RUSH PRO 5 |
ウイルソン RUSH LITE 5

ウイルソンのRUSH LITEは、シリーズ最軽量の中価格帯です。TOURやPROの硬さが苦手、週1〜2回で気軽に打ちたい人向け。競技へ振りすぎないぶん、ウイルソンの履き心地を手頃に試せます。強度を上げすぎず、扱いの軽さを優先するプレースタイルに収まります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | ウイルソン |
| 対応コート | オールコート |
| タイプ | 軽量・扱いやすさ重視 |
| 足幅・サイズ感の見方 | 扱いの軽さを優先する初中級者向け |
| グレード | 中価格帯 |
| 公式ページ | ウイルソン RUSH LITE 5 |
買う前に確認したいこと
公式ページで対応モデルを確認する
ここで挙げたのはオールコート用が中心です。屋外の砂入り人工芝でも打つなら、同じモデルにオムニ・クレー用があるかを型番で確認します。ハード用を屋外で履くと止まりで足が流れるため、色ではなく対応コートの表記で見分けます。
できれば試してから選ぶ
メンズは体格差が大きく、同じサイズでも合い方が変わります。試し履きで、つま先の捨て寸、かかとの吸い付き、幅の当たりを見て、横に踏み込んで足が泳がないかを確かめます。踏み込みが強い人ほど、この横方向のフィットが効きます。
安さだけで決めない
上位モデルは価格が張りますが、体重が乗って踏み込みが強い人が安さで軽い簡素な一足を選ぶと、支え不足や早い摩耗で結局は買い替えが増えます。打つ量と体格に見合うグレードを、価格より先に考えます。
ソックスとの相性も確認する
フィットは履くソックスの厚みで変わります。厚手のテニス用で打つなら、その厚みで試着し、甲・つま先・かかとの当たりを合わせます。薄手感覚で選ぶと、競技モデルほど実戦で窮屈に感じます。
すり減り方を見て買い替え時期を判断する
体重が乗る人は、アウトソールの減りもクッションの沈みも早く進みます。止まりの甘さや踏み込みの不安定さを感じたら、見た目がきれいでも交換どき。足元の緩みは、膝や足首への負担にもつながります。
コートが変わるならシューズも見直す
スクールの移籍や屋内外の変更でコートが変われば、ソールも見直します。多くのモデルはオールコート用と屋外オムニ用がそろうので、系統を保ったままコートだけ合わせられます。1足で通すなら、最も長く立つコートを基準にします。
まとめ
メンズのテニスシューズは、まずコートでソールを合わせ、次に踏み込みの強さとプレースタイルで軽量↔安定の位置を決めるのが近道です。粘りはエクリプションやGEL-RESOLUTION、攻めはSOLUTION SPEEDやJet Mach、オールラウンドはCOURTやRUSH TOUR、支えはPropulseやRUSH PRO、快適はSFX Evo、手頃な軽さはRUSH LITEと、役割が分かれています。
体格と動きに合う一足を選び、可能なら本番のソックスで横のフィットを確かめてから決めてください。プレースタイルに噛み合った一足は、同じ練習でも足元の安心感を変えます。