【2026年】横浜周辺のテニスコートおすすめ3選|料金・予約方法で比較
横浜でコートを予約しようとすると、同じ「横浜市内の公園コート」でも区によって規模がまるで違うことに気づきます。中区の山手公園はオムニ6面、港北区の新横浜公園はハード10面、神奈川区の三ツ沢公園はオムニ18面。どの区のコートを軸にするかで、取りやすさもプレー感も変わります。
横浜市内の主要な公園コートは、料金がおおむね1面2時間2,200円で共通しています。差が出るのは、ナイターの有無、照明料、サーフェス、そして駅からの距離です。週末に景観を楽しみたいのか、平日夜に打ちたいのか、大人数で練習会を開きたいのかで、選ぶべき区が分かれてきます。
この記事では、横浜の代表的な3つの公園コートを、確認済みの料金・サーフェス・面数・ナイター・アクセスで整理します。予約はいずれも横浜市市民利用施設予約システムが窓口なので、その手順は後半にまとめました。
横浜のテニスコートを選ぶ前に押さえたいこと
区ごとにコートの規模が違う
横浜の公園コートは、区によって面数の規模がはっきり分かれます。中区の山手公園は6面、港北区の新横浜公園は10面、神奈川区の三ツ沢公園は18面です。少人数のラリーなら6面の山手公園でも十分ですが、サークルや練習会で複数面をまとめて押さえたいなら、面数の多い三ツ沢公園や新横浜公園のほうが枠を確保できます。まず「何人で使うか」から区を絞ると候補が定まります。
料金は2時間2,200円が基準、照明料は施設で差
横浜市内の主要公園コートは、1面2時間2,200円が共通の基準です。差がつくのは夜間照明料で、新横浜公園は30分250円、三ツ沢公園は1時間500円と施設ごとに異なります。山手公園にはナイター設備がないため、夜間料金という概念自体がありません。4人で2時間なら1人あたり550円ほどで、照明を足しても手頃な範囲に収まります。
サーフェスはオムニとハードで選ぶ
山手公園と三ツ沢公園は砂入り人工芝(オムニ)、新横浜公園は全天候型のハードコートです。オムニは足を滑らせて止まる動きがしやすく、膝や腰への負担が比較的軽いのが特徴。ハードはバウンドが素直でテンポよく打てる反面、足腰への負担を感じる人もいます。オムニならオムニ・クレー用、ハードならオールコート用のシューズを合わせて用意しましょう。
ナイターの有無と面数で決める
平日の夜に打ちたいなら、ナイター設備のある新横浜公園と三ツ沢公園が候補です。両施設とも3月1日〜12月27日は21時まで利用できます。山手公園は日没までの利用となるため、夜間の練習には向きません。面数とナイターを組み合わせると、「平日夜に複数面」なら18面ナイターの三ツ沢公園、「休日に景観重視」なら山手公園、と使い分けられます。
横浜のテニスコート比較表
| 施設名 | 最寄り・アクセス | 料金 | サーフェス | 面数 | ナイター |
|---|---|---|---|---|---|
| 山手公園 | 元町・中華街駅 徒歩15分/石川町駅 徒歩20分 | 1面2時間2,200円 | オムニ(砂入り人工芝) | 6面 | なし |
| 新横浜公園 | 小机駅 徒歩7分/新横浜駅 徒歩14分 | 2時間2,200円+照明250円/30分 | 全天候型ハード | 10面 | あり |
| 三ツ沢公園 | 三ツ沢上町駅 徒歩15分/横浜駅からバス | 1面2時間2,200円+照明1時間500円 | オムニ(砂入り人工芝) | 18面 | あり |
料金・利用時間は改定されることがあります。予約前に各施設ページと予約システムのお知らせを確認してください。予約はいずれも横浜市市民利用施設予約システムが窓口で、手順は記事後半にまとめています。
横浜のテニスコート3選(施設ごとの詳細)
山手公園テニスコート

横浜市中区山手町230、元町・山手の高台にあるオムニ6面のコートです。みなとみらい線・元町・中華街駅から徒歩約15分、JR石川町駅から徒歩約20分。駅からは坂道を含みますが、山手の落ち着いた街並みの中でプレーできる立地です。料金は1面2時間2,200円です。
利用時間は季節で変わり、5月16日〜8月15日は9:00〜19:00、それ以外の時期は9:00〜17:00です。ナイター設備はないため、夜間の練習には向きません。休場は毎月第3月曜日の終日と、第1・第5月曜日の9:00〜13:00、年末年始です。休日に景観とテニスを両立したい人に向いています。
元町・中華街駅や石川町駅からは坂を上る道のりなので、歩き慣れた靴で向かうと楽です。6面と規模は中程度で、少人数からダブルスまで落ち着いて使えます。夏の5月16日〜8月15日は19時まで延長されるため、休日の夕方まで粘りたい時期に向きます。港の風景や元町の散策とあわせると、横浜らしい一日になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市中区山手町230 |
| 最寄り・アクセス | 元町・中華街駅 徒歩15分/石川町駅 徒歩20分 |
| 料金目安 | 1面2時間2,200円 |
| 利用時間 | 5月16日〜8月15日9:00〜19:00、それ以外9:00〜17:00 |
| 休場日 | 毎月第3月曜終日、第1・第5月曜9:00〜13:00、年末年始 |
| サーフェス | オムニコート(砂入り人工芝) |
| 面数・照明 | 6面・ナイターなし |
| 予約方法 | 横浜市市民利用施設予約システム |
| 公式サイト | 山手公園テニスコート |
新横浜公園テニスコート

横浜市港北区小机町3300、日産スタジアムのある新横浜公園内にある全天候型ハード10面のコートです。JR小机駅から徒歩約7分、新横浜駅から徒歩約14分と、駅から歩ける大規模施設です。更衣室やシャワーを備えた第2レストハウスがあり、練習会やサークル利用でも使いやすい環境です。
料金は2時間2,200円で、夜間照明料は30分250円が加算されます。利用時間は9:00〜21:00で、17:00以降の夜間利用は3月1日〜12月27日が対象です。ハードコートでテンポよく打ちたい人、複数面をまとめて確保したい人に向きます。休場は毎月第3月曜日などです。
日産スタジアムに隣接する広い公園内にあり、10面すべてが全天候型ハードで統一されています。更衣室やシャワーのある第2レストハウスを使えるため、練習会や仕事帰りでも汗を流して帰れます。小机駅から徒歩7分と駅からの動線も短く、荷物の多い日でも移動の負担が小さく済みます。ハードはバウンドが素直で、サーブやストロークのテンポをつかむ練習に向く面です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市港北区小机町3300 |
| 最寄り・アクセス | 小机駅 徒歩7分/新横浜駅 徒歩14分 |
| 料金目安 | 2時間2,200円+夜間照明料250円/30分 |
| 利用時間 | 9:00〜21:00(17:00以降は3月1日〜12月27日) |
| 休場日 | 毎月第3月曜、第1・第5月曜9:00〜13:00、年末年始 |
| サーフェス | 全天候型ハードコート |
| 面数・照明 | 10面・ナイター照明あり |
| 予約方法 | 横浜市市民利用施設予約システム |
| 公式サイト | 新横浜公園テニスコート |
三ツ沢公園テニスコート

横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1、横浜市内で群を抜く18面を擁するオムニコートです。ブルーライン三ツ沢上町駅から徒歩約15分、横浜駅方面からはバスも使えます。18面あるため、大人数の練習会やサークルでも複数面を確保しやすく、横浜駅周辺から範囲を広げたいときの本命になります。
料金は1面2時間2,200円で、照明設備は1時間500円が加算されます。利用時間は3月1日〜12月27日が9:00〜21:00、それ以外の時期は9:00〜17:00です。ナイター設備があるため、平日夜の練習にも対応できます。休場は毎月第3月曜日の終日などです。
陸上競技場や球技場を含む総合公園の一角にあり、18面という数は横浜市内で最大級です。複数面を長時間押さえられるため、サークルの定例練習や大会形式のイベントにも対応できます。三ツ沢上町駅から徒歩15分に加え、横浜駅方面からのバスも使えるので、参加者の集まる方向に合わせて経路を選べます。オムニコートで足元への負担が比較的軽い点も、長時間の練習には向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1 |
| 最寄り・アクセス | 三ツ沢上町駅 徒歩15分/横浜駅からバス |
| 料金目安 | 1面2時間2,200円+照明設備1時間500円 |
| 利用時間 | 3月1日〜12月27日9:00〜21:00、それ以外9:00〜17:00 |
| 休場日 | 毎月第3月曜終日、第1・第5月曜9:00〜13:00、年末年始 |
| サーフェス | オムニコート(砂入り人工芝) |
| 面数・照明 | 18面・ナイター設備あり |
| 予約方法 | 横浜市市民利用施設予約システム |
| 公式サイト | 三ツ沢公園テニスコート |
横浜市のコートを予約する方法
紹介した3施設は、いずれも横浜市市民利用施設予約システムから空き確認と申し込みを行います。施設ページでコートの概要を見たあと、実際に使う日時はこの共通システムで確認する流れです。
利用者登録と申し込みの流れ
予約システムの利用には、事前の利用者登録が必要です。登録条件や本人確認の内容は横浜市の案内に沿って進めてください。人気の週末や夜間枠は抽選になることがあり、抽選の申込期間と当選確認のタイミングを外すと、その枠は取れません。初めて使う月は、登録から抽選締切までの流れを一度通しておくと安心です。
抽選・空き枠予約と料金の確認
抽選で外れても、空きが出た枠を後から予約できる場合があります。料金は1面2時間2,200円が基準ですが、新横浜公園と三ツ沢公園はこれに照明料が加わります。確保後の支払い期限を過ぎると予約が無効になることがあるため、確保画面やメールは保存しておきましょう。
当日の受付とアクセスの共有
公園内はコートと受付・管理棟が離れていることがあります。特に18面ある三ツ沢公園や大規模な新横浜公園は、コート番号を事前に確認しておかないと合流に時間がかかります。複数人で使う日は、最寄り駅からの経路と集合場所、コート番号を参加者に共有しておきましょう。
横浜のコートを使うときに気をつけたいこと
休場日のパターンを覚えておく
紹介した3施設は、いずれも毎月第3月曜日の終日が休場で、加えて第1・第5月曜日の9:00〜13:00も利用できません。年末年始も休場です。月曜に予定を入れるときは、この休場パターンに当たっていないかを先に確認しましょう。第1・第3・第5月曜は午前が使えないことが多いため、月曜午前の練習会には向きません。
シューズはサーフェスに合わせる
山手公園と三ツ沢公園はオムニ、新横浜公園はハードです。オムニにはオムニ・クレー用、ハードにはオールコート用のシューズが向きます。同じ横浜市内でも施設でサーフェスが違うため、複数施設を使い分ける人は両対応のシューズを用意しておくと、どのコートでも足元が安定します。
雨の日の判断とキャンセル
屋外コートは天候に左右されます。雨でも施設側が利用可能と判断することがあり、自己判断で行かないと無断キャンセルになる場合があります。天候が微妙な日は、予約システムや施設の案内で当日の可否を確認してから向かいましょう。全天候型ハードの新横浜公園は、多少の雨でも使えることがあります。
使う場面から選ぶ
景観を楽しみながら休日に打ちたい
山手の高台にある山手公園は、落ち着いた街並みの中で休日にプレーしたい人に向きます。ナイターがないぶん、日中にゆったり使う想定です。元町・中華街や石川町から歩くので、プレーの前後に周辺を散策する予定とも組み合わせられます。
平日の夜に打ちたい
夜まで開いているのは、ナイター設備のある新横浜公園と三ツ沢公園です。3月1日〜12月27日は21時まで利用でき、退勤後の練習に使えます。照明料は新横浜が30分250円、三ツ沢が1時間500円。小机駅・新横浜駅から歩ける新横浜公園は、夜の帰り道も分かりやすい立地です。
大人数の練習会でまとめて使う
18面の三ツ沢公園と10面の新横浜公園は、複数面をまとめて確保しやすく、サークルや練習会の本命です。1面あたりの人数が増えすぎると待ち時間が長くなるので、参加人数に見合う面数を先に押さえましょう。三ツ沢公園は横浜駅からバスで出やすく、集まりやすさの点でも有利です。
予約前のチェックリスト
横浜のコートを予約する前に、次の点を見ておくと当日の失敗を防げます。3施設で休場や照明の条件が違うので、使う施設に合わせて確認しましょう。
- 使いたい月の利用時間(山手公園は5月16日〜8月15日のみ19時まで)
- 第3月曜など休場日に当たっていないか
- ナイターの有無と照明料(新横浜は30分250円、三ツ沢は1時間500円)
- サーフェスに合うシューズ(オムニかハードか)
- 横浜市市民利用施設予約システムの利用者登録が済んでいるか
- コート番号・受付場所と、駅からの経路
まとめ
横浜のコートは、区ごとに規模とサーフェスが分かれます。景観重視で休日に打つなら中区の山手公園(オムニ6面)、平日夜やハードで打つなら港北区の新横浜公園(ハード10面ナイター)、大人数でまとめて使うなら神奈川区の三ツ沢公園(オムニ18面ナイター)が軸になります。
料金はいずれも1面2時間2,200円が基準で、差がつくのは照明料とナイターの有無です。予約は横浜市市民利用施設予約システムが共通の窓口なので、利用者登録と抽選の日程を先に押さえ、使いたい区のコートから空きを確認していきましょう。