みなさんはテニスバッグを使っていますか?
まだテニスを始めたばかりの初心者からテニス経験者までテニスバッグについて詳しく紹介していきます。
今回は数あるスポーツブランドの中からディアドラというブランドに注目しました。
ディアドラのおすすめテニスバッグを種類別に分けてピックアップしています。
テニスバッグをすでに持っている人は買い替えたり、まだ持ってないという人はこれを機にぜひ購入してみてはいかがでしょうか?
ぜひ最後までご覧ください。
ディアドラというブランドについて
ディアドラの紹介
ディアドラはイタリアを代表するスポーツブランドです。
1984年、イタリアで創業され元々は靴工房として登山靴の製造からその歴史が始まりました。
イタリア国内ではその高い技術と品質が高評価を得ており、その後イタリアのシューズ業界では優れた存在に。
イタリアならではの洗練されたデザインも魅力となっています。
1960年台後半、スポーツ界へ進出するため新しいブランドロゴ「ファイブボール」を立ち上げました。この「ファイブボール」とは世界の五大陸を意味しています。
1970年代、サッカー選手やオリンピック選手のスポンサーになることで有名になり、ブランドの価値が世界中に広まりました。
1980年代以降、トップアスリートの活躍や彼らのスタイルが新しいトレンドを発信しファッションアイテムとしても人気は上がっていきました。
2000年代、これまでグローバルで成長を遂げてきたディアドラは、スポーツとファッションを融合させた「ヘリテージライン」を誕生させ、さらに多くの支持を集めていきます。
2010年以降、新たな取り組みが始まります。
ディアドラのスタイルはそのまま変えることなく「スポーツ」と「ライフスタイル」を融合させ、これまで以上に成長を目指していきます。
テニスバッグの必要性
なぜテニスバッグが必要なのか
テニスバッグは持っているととても便利です。
初心者にとっては必ずしも必要とまではいかないでしょうが、だんだんと経験を重ねていくうちにつれラケットの本数も増えていきます。
そうするとラケットの持ち運びだけでも大変です。
テニスバッグには、ラケットだけではなくシューズや着替えのスポーツウェア、タオル、水筒、そのほか日常でも必要なアイテムをまとめて一緒に持ち運ぶことができとても便利です。
荷物を分けて持ち運ぶよりも、全て一緒に持ち運んだ方が移動の際も両手が塞がらずにスッキリとします。
テニスをプレーしている方にとってはマストアイテムです。
テニスバッグを使う目的
テニスバッグはラケットを安全に保護してくれる役割があり、テニスをする上で必要なアイテムを入れやすい作りになっています。
テニスバッグには種類があり、試合や合宿、練習に行くときなどそれぞれの用途に合わせたテニスバッグを使うと良いです。
テニスを続けていくにあたり、テニスバッグはより快適なテニスライフをサポートしてくれます。
テニスに必要な持ち物
ラケット
3本以上あれば安心です。忘れずに持っていきましょう。
テニスシューズ
コートによって使用するシューズが変わるので、きちんとコートに合ったシューズを選び準備しておきます。
水筒
水分補給はとても大切です。
常に冷たい状態で飲めるように水筒が良いでしょう。
軽食
消化の良いものを選ぶように気をつけましょう。
ゼリー飲料やバナナがおすすめです。
ゼリー飲料なら、試合中にも飲むことができます。
サンダル
試合が続いた場合は、足を休ませるためにサンダルを用意しておくと便利です。
長時間、テニスシューズを履いたまま足を締め付けた状態では足に負担がかかります。
休憩中にサンダルに履き替え、足をしっかり休ませてあげましょう。
ボール
ボールはアップをする際に必要です。
会場により異なりますが、壁打ちができたり、試合前に練習できる場合があるのでボールを持って行った方が良いです。
タオル
1枚だけではなく何枚か持って行きましょう。
サングラス、帽子
天気の良い日には太陽が照りつけるので、サーブを打つ際など日差しが眩しく感じます。
そんな時、スポーツ用のサングラスをかけたり、帽子を被っておけば眩しさの軽減ができ安心してプレーにのぞむことができます。
帽子は、頭に伝わる熱を防いでくれるので夏場などは熱中症対策にもなります。
グリップテープ予備
グリップテープを交換する場合は忘れないように準備しましょう。
また、グリップテープを切るためのハサミも用意しておくと良いです。
テーピングや絆創膏
何かあった時のために用意しておくと良いでしょう。
ちょっとした擦り傷なんかにも絆創膏があれば安心です。
テニスバッグの種類
テニスバッグには様々な種類があります。今回は4種類のテニスバッグをご紹介します。
ラケットバッグ
ラケットバッグはテニススクールに通う人や部活動におすすめです。
ラケット全体がそのまま入るような形をしているのが特徴でラケットの本数によって分かれています。基本的には3本〜9本入りの物が多く中身は細かく分けて入れられるようになっているので便利です。
タオルや着替え、シューズなどを入れる収納も十分にあるため試合や練習で荷物が多く必要な人におすすめです。
バックパック
バッグパックは、友達や仲間とテニスを楽しむ際など自転車での移動、練習や試合で頻繁に移動する人におすすめです。
容量の面で言えば、本格的にテニスを行われている人にとっては物足りなさを感じられるかもしれません。
バックパックは背中に背負うタイプで、ラケットは半分しか入らないのでグリップは外に出た状態になります。
主に、ラケットは1〜2本収納可能です。
大量の荷物運びには不向きですが、両手が空くことがメリットとなっています。
ただ、注意が必要なのが雨の日です。
カバンの外に出ているグリップの部分が濡れてしまう恐れがあったり、グリップ部分の汚れが目立ってしまうという難点があります。
そこで、それらの悩みを全て解決できるのが、ロングバックパックというさらに大きなタイプのものになります。
ロングバックパックはその名の通り、普通のバッグパックよりも大きく長くラケット全体を入れてしまうことが可能です。
ラケットは2〜3本とシューズや着替え、タオル、飲み物なども一緒に入れることができます。
見た目は普通のリュックと変わらないので日常生活でも使えます。
ビジネス用としても使いやすいので仕事帰りにテニスに行く人にも最適です。
持ち運びのことだけを考えるならば、かなり利便性が高いかと思われます。
トートバッグ
荷物が少なく、移動距離が短いときや自転車のカゴに入れたいという人に向いています。
ラケットは1〜2本入ります。
サークルや趣味でテニスを楽しむ女性にはちょうどよく、見た目もおしゃれでかわいいものが多いです。
メリットは、ポケットが多く通常のトートバッグよりも広くしっかりとした作りになっており、普段使いにも最適です。
タオルや水筒などはもちろんのこと、本やパソコンなど入れて持ち運ぶこともできます。
移動の際、電車やバスなどの公共交通機関を使ったとしても、コンパクトにまとめられるのでかさばりません。
デザイン性も重視してあるので、社交的な場でテニスをする場合に活躍します。
デメリットとしては、容量が中途半端なことです。
中には荷物がたくさんの人もいると思いますが、そういった人には不向きかもしれません。
その他には、ラケットを入れる際に持ち手の部分は外に出てしまっているので、人や物にぶつけることがないよう十分に気をつけなければなりません。
トートバッグなので片方の肩が痛くなることもありえます。
トーナメントバッグ
トーナメントバッグは、大会などで宿泊する際に使われるバッグです。
プロのテニスプレイヤーがトーナメントやツアーなどに参加する際に使われるのがメインです。
テレビの試合中継などでトップ選手が実際に持っている場面を見かけたことがあるのではないでしょうか。
見た目の通り大容量でたくさんの荷物を収納することができます。
ラケットは6本以上収納できるのが特徴です。
手に持ったり背負ったりすることも可能です。
おしゃれなデザインも増えており、機能性だけではなくファッション性も重視されています。
トーナメントバッグには、サーモ機能が付いているラケットポケットがあります。
サーモ機能とは温度を調節するための装置です。
この機能が付いていることによってバッグ内側の温度上昇を防ぎラケットへの悪影響を抑えてくれる働きがあります。
その他に、独立して置くことができる自立式のタイプもあります。
独立式は、壁などに寄りかかることなく支えも不要でそのまま立った状態で置くことができるという優れものです。
移動の際に公共交通機関などで、勝手に立ってくれるのでずっと両手で荷物を支えておかなくても良いという便利な点があります。
デメリットは、バッグだけでも重くて大きいことや、電車やバスなどの公共交通機関では邪魔になるので気をつけなければなりません。
価格も高いです。
ディアドラテニスバッグ種類別おすすめ3選
ラケットバッグ
ディアドラ テニスバッグ ラケットバッグ6(DTB8630)
サイズ | 80×25×34㎝ |
素材 | ナイロン/ポリエステル |
ディアドラテニスバッグ teamラケットバッグ6(DTB9681)
サイズ | 80×25×34㎝ |
素材 | EVA/ポリエステル |
ディアドラ テニスバッグ ラケットバッグ6(DTB8693)
出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp
ワンポイントのピンクがかわいいバッグです。女性向けのデザインになってます。シューズやウェアとのトータルでコーディネイトが可能です。ディアドラがお好きな方ならプレゼントにもおすすめです。
サイズ | 32×25×73㎝ |
素材 | ポリエステル |
バックパック
ディアドラ テニスバッグ ラケットバッグ6(DTB8693)
サイズ | 30×20×50㎝ |
素材 | ポリエステル |
ディアドラ テニスバッグ コンペティションバックパック(DTB8631)
サイズ | 30×49×17㎝ |
素材 | ナイロン/ポリエステル |
ディアドラ テニスバッグ コンペティションバックパック(DTB8633)
サイズ | 32×19×55㎝ |
素材 | ポリエステル |
トートバッグ
ディアドラ トートバッグ 16FW テニスバッグ(TB6692)
サイズ | F |
素材 | ポリエステル |
まとめ
今回は、テニスバッグについての情報、ディアドラというブランドのテニスバッグを紹介しました。
ディアドラのバッグはどれもおしゃれで洗練されたデザインばかりなので、移動中もファッションの一部として身につけることができます。
テニスバッグにはそれぞれ特徴があり、バッグのサイズやラケットの本数、実際に使うシーン、好みのデザインなど、用途に合わせて自分にあった物を選んでみてください。
これからもテニスを続けていく上で、ぜひラケットバッグを活用してみましょう。
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