テニスをすル時には、ラケットだけでなくシューズや飲み物、タオルなど必要なものがたくさんありますよね。そんな時にあると便利なものがテニスバック。
しかし、テニスバックは形やサイズ、デザインなど種類が豊富で、どれを選んだらよいか迷いと思います。この記事では、数多くのスポーツ用品メーカーの中でも「ナイキ」のテニスバックについて詳しく解説していきます。
ナイキのテニスバックの特徴や選び方、おすすめの商品までご紹介するので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
ナイキとは
ナイキは1968年に設立されたアメリカのオレゴン州に本社を置く、スポーツ関連用品を扱うメーカーです。
創業のきっかけは、創業者であるフィル・ナイトが日本のメーカーであるオニツカタイガーのシューズを気に入り、アメリカでの販売権を取得したことが始まりです。
当初は、ブルーリボンスポーツ社を設立し、オニツカタイガーのシューズを販売していましたが、1971年よりオニツカとの契約を終了し、自社シューズを販売し始めます。その後社名を現在の「NIKE」に変更しました。
2018年のナイキの売上高は約363億円を記録し、今では世界トップのスポーツ用品メーカーに成長しています。
ナイキのテニスバックの特徴
スポーツシューズで馴染みのあるナイキですが、スポーツバックも多く取り扱っています。
ナイキのテニスバックの特徴は、以下の2点です。
- スタイリッシュなデザイン
- 低価格でコスパが良い
詳しく見ていきましょう。
スタイリッシュなデザイン
ナイキのロゴといえば、みなさん頭に思い浮かぶと思います。ナイキのロゴマークは、「スウォッシュ」と呼ばれ、勝利の女神の翼をモチーフにしているといわれます。
ナイキのテニスバックは、ロゴがメインに書かれているものが多く、デザインはとてもシンプルですが、そのスタイリッシュでかっこいいデザインが男女ともに人気があります。
色は、黒一色の物が多いですが、商品によっては、赤や青なども取り扱っています。ナイキのテニスバックは、どんなコーディネートには合わせやすいので、練習や試合の他にも、レジャーや学校用にもお使いいただけます。
低価格でコスパが良い
テニスバックを選ぶ上で、どれくらいの価格であるのかは重要ですよね。ナイキのテニスバックは、他社のメーカーのものと比較し低価格のものが多いです。
高いものでは、1万円から2万円するものもありますが、大きめのサイズのバックでも5000円前後で購入できます。
さらに安いだけではなく、防水加工されたパネルが付いていたり、耐久性のある素材にこだわっていたりなど機能面も優れているのが特徴です。また、テニスだけでなくあらゆるスポーツ場面で使用できるように作られているので、汎用性も高い点が魅力です。
ナイキのテニスラケットを選ぶときのポイント
ナイキのテニスバックに限らず、実際にテニスバックを買うときにどれを選んだらよいか迷うことはありませんか?テニスバックを選ぶときには、以下の4つの点を考えて選ぶことをおすすめします。
- タイプ・形
- 収納本数
- 機能性
- デザイン
タイプ・形
まず考えるとよいことは、テニスバックのタイプや形です。テニスバックは様々なメーカーがいろんなタイプのものを販売しており、使い方や持ち運び方などバックによって違います。主に、テニスバックは以下のようなタイプのものが見られます。
- ソフトケースタイプ
- バックパックタイプ
- トートバックタイプ
- 楕円形タイプ
- トーナメントタイプ
普段の練習用に使っているラケットのみを持ち運びたいという方はソフトケースが良いですが、試合などラケット以外にも着替えやシューズを入れたいという場合は、収納力が高いものを選ぶと良いでしょう。
収納本数
テニスバックのタイプや形にも関係していますが、収納したいラケットの本数を考えることも重要です。
一般的に、ソフトケースやトートバック、バックパックタイプは、テニスラケットを1、2本ほど収納できます。楕円形やトーナメントタイプでは、基本的なもので6本、大きめのサイズのもので最大12本収納可能です。
大きいサイズのものはたくさん収納可能ですが、重量が重くなってしまうといったデメリットもみられます。そのため、持ち運びたいラケットの本数や収納したい荷物の量に適したサイズのテニスバックを選ぶことが大切です。
機能性
収納力だけでなく、機能性も重視して選ぶと良いです。例えば、
- 雨に濡れたり汚れが付いたりしても影響がない素材であるのか
- ショルダーストラップは体に合わせて調整ができるのか
- 形が崩れにくい耐久性のある作りになっているのか
といったような、使いやすさも大切なポイントです。
デザイン
テニスバックは、メーカーによってデザインが多様で、シンプルなものから個性のあるものまで様々です。部活動や趣味などで頻繁に使う方であれば、お気に入りのデザインのものを使うが一番です。
ナイキのスポーツバックであれば、シンプルでスタイリッシュなものが多いですが、中には赤や青などの明るい色のものも取り扱っているので、それぞれの好みに合わせて選べば大丈夫です。
それでも迷ってしまう方は、普段使っているウェアやシューズの色やメーカーに合わせて選ぶと良いです。好きなデザインのものが見つかれば、テニスへのモチベーションもさらにアップしますよ。
ナイキのおすすめのテニスバック7選
それでは、ナイキのおすすめのテニスバックをご紹介していきます。
ナイキ テニス バッグ コート アドバンテージ バックパック (BA5450)
アドバンテージバックパックは、プロ選手やインストラクター向けに作られたテニス用バックパックです。背中側の収納ルームにテニスラケットを2本入れることができ、メインルームと分けて収納できます。
その他にも、通気性のよいシューズ用収納ルームや最大2つのボール缶が収納できるサイドポケットがあり、テニスに必要なものを全て1つにして持ち運ぶことができます。
水漏れ防止のためのコーティングした底面パネルも備わっており、機能面も優れているテニスバックとして人気があります。
色 | ブラック、ブルー/ホワイト |
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素材 | ポリエステル100% |
サイズ | 51×38×18cm 容量:約29L |
収納本数 | 2本 |
参考価格 | ¥24,452 – ¥25,581 |
NIKE(ナイキ) ブラジリア ダッフル M 大容量 61L ボストンバッグ ba5334
ナイキ ブラジリア ダッフル Mは、テニスだけでなくあらゆるスポーツの必需品を持ち運ぶために開発されたスポーツバックです。大容量のコンパートメントには、様々なスポーツ用品を収納することができ、耐久性に優れた丈夫な素材で作られています。
シューズ専用のコンパートメントがついており、汚れたり濡れたりしたシューズを分けて収納できるのも嬉しいポイントです。
色 | ブラック、ゲームロイヤル/ブラック、ネイビー/ブラック、レッド/ブラック、リーブブラック×ブラックト、フリントグレー×ブラック、ライトフォトブルー/ブラック/ホワイト |
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素材 | ポリエステル100% |
サイズ | 62cm×29cm×32cm 容量:61L |
収納本数 | – |
参考価格 | ¥4,580 |
ナイキ(NIKE) チーム クロス ボディ ダッフル M BA5182
チーム クロス ボディ ダッフルは、ナイキ ブラジリア ダッフルMに比べて容量は52Lとやや少ないですが、横幅は同じなので、テニスラケットの収納も可能です。
こちらは、ダッフルとしてだけではなく、片側が折り曲げられシングルストラップを利用した縦型バッグに変形ができます。バックを縦型にして、背中に背負って使うことができます。
こちらもシューズ専用のコンパートメントがついています。
色 | ブラック |
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素材 | ポリエステル100% |
サイズ | 60cm×29cm×29cm(52L) |
収納本数 | – |
参考価格 | ¥5,800 |
[ナイキ] メンズ ユーティリティ パワー ダッフル Mサイズ ブラック/ブラック/(メタリックピューター) CK2792 010
メインのコンパートメントの他にも、複数の収納ポケットがあるユーティリティ パワー ダッフル。複数のラケットやシューズ、着替え、飲み物などテニスに必要なものを整理して収納できます。
また、上部のハンドルだけでなく調節可能なショルダーストラップもついており、様々な運び方を選べます。耐久性のあるしっかりとして作りにより、移動中も形が崩れる心配がありません。
色 | ブラック |
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素材 | ポリエステル100% |
サイズ | 56cm x W 28cm x H 30cm |
収納本数 | – |
参考価格 | ¥5,380 |
ナイキ(NIKE) ブラジリア バックパック M BA5954 010 ブラック/ブラック MISC
ミディアムサイズのナイキ ブラジリア バックパック。メインコンパートメントは、たっぷり収納できるサイズになっており、その他にもボールや携帯電話などを収納できるジッパー付きポケットがついています。
底面についている耐水加工されたパネルにより、雨などの悪天候でもラケットや着替えを濡らすことなく収納できます。
色 | ブラック |
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素材 | ポリエステル100% |
サイズ | H 46×W 31×D 18cm |
収納本数 | ー |
参考価格 | ¥3,277 |
ナイキ(ナイキ) スポーツウェア エッセンシャル トートバック BA6142-010 SP20 (ブラック/F/Men’s、Lady’s)
大容量のコンパートメントが特徴的なトートバック。ラケットのグリップ部分は外に出てしまいますが、ラケットだけでなくシューズや着替えも十分収納可能です。
整理整頓に便利なポケットとノートPC用スリーブを備えているので、テニスだけなく普段の日常使いにも活用していただけます。ショルダーストラップを利用して肩にかけて使用することもできますよ。
色 | ブラック |
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素材 | ナイロン66%、ポリエステル34% |
サイズ | H約20cmxW約56cmxD約36cm |
収納本数 | ー |
参考価格 | ¥5,580 |
ナイキ(NIKE) バッグ メンズ Nike Brasilia コンバーチブル ダッフルバッグ/バックパック BA6395
コンバーチブル ダッフルバッグは、なんといっても耐久性が抜群で、安全にラケットを収納できます。大容量のジッパー付きのコンパートメントには、ラケットだけでなくテニスの必需品を全て収納可能。また、外側のポケットには小物を入れてすぐに取り出すことができます。
手で運ぶこともできますが、クッション付きのストラップを利用してバックパックのように背中に背負って使うことも可能です。
色 | ブラック、カーゴカーキ |
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素材 | ポリエステル100% |
サイズ | L64cm×W31cm×H31cm |
収納本数 | ー |
参考価格 | ¥3,290 |
まとめ
テニスバックの選び方やナイキのテニスバックの特徴、おすすめの商品についてご紹介しました。
ナイキのバックは、スタイリッシュなデザインのものが多く、価格も低価格なので、気軽にお試しいただけます。デザインだけでなく、機能面もこだわって作られているので、きっとお気に入りのバックが見つかると思います。
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