テニスシューズ

オールコート用テニスシューズ10選と選び方を紹介します!

テニスを始める時に最も大切な用具として挙げられるのがテニスシューズです。テニスは足をよく使うスポーツなので、サイズの選び方や機能性の良さがプレーのクオリティーにそのままつながっていきます。

実はテニスシューズには「オールコート用」と呼ばれるシューズの種類があり、豊富なバリエーションで通販サイトでも販売されています。そこで今回はオールコート用シューズをピックアップし、選び方やおすすめ商品など、盛りだくさんの内容でお話ししたいと思います。

オールコート用テニスシューズとは?

主にハードコートで使用できる

オールコートシューズとはその名の通り「すべてのコート」で使えるという意味を持ちます。しかし、実際にはオールコート用はハードコートで使われることがほとんどです。

ハードコート用のシューズは存在はするものの、種類が非常に少ないことに加え、オールコート用のシューズに高性能なものが多数存在するので、代用できてしまうのが現状です。

日本で普及率の高いオムニコートでも、オールコート用のシューズを使うことはできます。ただし、後ほど詳しく説明しますが、オールコート用をオムニ・クレーのような砂付きのコートで使うと滑るので、おすすめはできません。

「オール」という名前にとらわれず、できる限りハードコートでの使用を心掛けましょう。

ソールが平ら

出典:https://tatsumisports-info.com

それではオールコート用のシューズは一体どのような作りになっているのでしょうか?

オールコート用シューズの最大の特徴はソールが上記の写真のように中足部を平らにし、前足部と後足部が波形形状になっていることです。

元々ハードコートはコンクリートでできており、非常に滑りにくいです。そのため、少しでもスリップ力をつけるためソールを平らにし、地面との接地面積も広めにしています。

また、波形形状の部分が程よいグリップを生み出すので、クレー・オムニコートでも使うことはできます。ただし、先ほども説明したように、オムニ・クレーコートでは滑り具合が大きくなり、パフォーマンスは落ちてしまいます。

安定感や耐久性を重視している

出典:https://cyclestyle.net

オールコート用のシューズが使われるハードコートは硬い材質なので、身体にかなりの負担がかかります。そのため、長時間プレーすると非常に疲れやすいのが大きなデメリットなのです。

オールコート用は少しでも身体の負担を減らすべく、安定感には特にこだわって作られています。また、ハードコートの需要の高さも考慮されており、耐久性の点も各メーカーで重視する傾向にあります。

オールコート用シューズは大方、平坦な中足部や波形形状により足に優しい設計になっています。もちろんどの機能を重視するかは人それぞれ異なりますが、誰もが安心して選べるようになっています。

種類が多い

出典:https://www.yonex.co.jp

オールコート用テニスシューズは一言で言うとかなり種類が多いです。その理由は日本のテニスコート事情に隠されています。

日本では基本的にハードコート・オムニコート・クレーコートが主流で、余談ですがカーペットコートや芝コートはまだまだ少数です。従って必然的にオールコート用やオムニ・クレー用の種類が増えることになり、デザインや値段もピンキリであります。

ハードコート用=オールコート用のような図式ができてしまっているので、おそらくこれからもオールコート用シューズの種類は増えてくると予想されます。

自分に合ったテニスシューズの見つけ方

サイズに合わせて選ぶ

まず、シューズを選ぶ上で最も大事と言っても過言ではないのがサイズ選びです。

テニスでは基本的に常に激しい動きをしているので、サイズが合わないシューズを履いているとケガをすることにもつながります。フットワークの質が落ちてしまうこともあるので、必ずサイズに合ったシューズを履くようにしましょう。

シューズ選びとなると、どうしても普段の感覚でぴったりなサイズのものを選んでしまいがちです。しかし、あまりにもぴったりのものを選んでしまうと逆に足に負担がかかる可能性があるので、0.5-1cmを目安に少しだけ余裕を持たせましょう。

指が痛くないかを確認する

次に確認するポイントは「足の指」です。特に注意しなければならないのは小指側で、動いていない状態でいたくないかを確認してみましょう。

テニスでは先ほども説明したように、前後左右に激しい動きをし、踏ん張るような動作も含みます。そのため、小指側には非常に負荷がかかりやすく、動いていない段階で痛みが出ていると練習中には確実に痛くなってしまうでしょう。

ですからまずは一度履いてみて、足指、とりわけ小指側のサイズ感を気にしながら選んでみましょう。

シューズのタイプで選ぶ

実はテニスシューズは大きく分けてローカットタイプとミッドカットタイプの2つに分かれます。この2つはそれぞれ特徴が分かれるので、選ぶ時の参考にしてみましょう。

まずはローカットタイプ。特徴をまとめると以下のようになります。

出典:https://my-best.com

  • 履き口が浅め
  • 軽量で足首の自由度が高い
  • 軽快なフットワークをするのに適している

基本的に履き口が浅く、くるぶしが隠れないよう背丈は低めになっています。軽量で足首の自由度が高いので、軽快なフットワークの実現を求める場合は最適です。ちなみに現代のテニスシューズはローカットに作られていることがほとんどです。

出典:https://my-best.com

続いてはミッドカットタイプ。こちらも以下に特徴を示しておきます。

  • 履き口が深め
  • 安定感に重点を置いている
  • 捻挫防止の効果が期待できる

ミッドカットタイプはどちらかというと履き口は深めです。安定感を重点に置いているのでとりわけ捻挫の予防には効果が期待できます。

ただし、少し重めに作られているので、左右の動きに対応しづらいのがデメリットです。

機能性で選ぶ

出典:https://item.rakuten.co.jp

最近のテニスシューズは各メーカーから様々な商品が発売され、デザインも価格も機能性も多種多様です。中でも機能性はプレーの質を上げるには非常に大事な点となります。

代表的な機能を挙げると以下の通りになります。

  • 軽量感
  • クッション性
  • 衝撃吸収性
  • 耐久性

例えばフットワークのスピードを上げるなら軽量感、足に優しいものを選ぶなら衝撃吸収性を重視するなど、求めていることによって選び方を考えるのがコツです。このように機能によっても選べるシューズの幅が広がってきます。

テニス用の靴下を履いて試着する

出典:https://item.rakuten.co.jp

通常、シューズは靴下を履いた上で身に付けるものです。ですからテニスシューズを試着する時は必ず靴下を履きましょう。

テニス用品の中にはテニス専用ソックスというのもあります。本格的にテニスを始めるのであれば専用ソックスを履いてからシューズを試してみましょう。

ソックスを履いてフィッティングする時に気を付ける点は以下の通りです。

  • かかとを壁に付け、つま先を上げてひもを締めてみる
  • 足指全体でグー・パーの動きができるかを確認
  • かかとや前足が窮屈すぎないこと

最低でも以上の3つの動作をやってみて不快感がある場合は、別のシューズを試しましょう。

ジャンプや走る動作も試しておく

出典:http://xn--zckzap3601al1rcz8af88a.com

店内で試着をする場合に限りますが、軽く走る、軽くジャンプをするなどの動作中に痛みが生じないかを確認してみましょう。

テニスは走ることはもちろん、高めのボールを処理する時のジャンプなど、実際には様々な動作が含まれています。もちろん店内で激しく動き回ることは許されませんが、軽くなら試してみても良いでしょう。

動作中でも特に足指の痛みなどがなければ、自分にフィットしたシューズだということです。逆に少しでも違和感がある場合は別のシューズに変えましょう。

好きな選手のシューズを選ぶ

野球のバットやグローブなどと同じように、テニスシューズにも実際にプロの選手が使用しているモデルが存在します。自分の好きな選手のシューズを使ってみるというのもシューズ選びの楽しみと言えるかもしれません。

出典:https://www.amazon.co.jp

上記の写真は、錦織圭選手モデルのナイキオールコート用シューズです。「錦織選手にあこがれているから買ってみたい」と思った場合は積極的に試してみましょう。

ただし、その選手が好きだからと言って、サイズが合わないものまで無理に買ってしまうと、後から後悔することになるかもしれません。フィット感を十分考慮した上で購入しましょう。

テニスシューズメーカーを覚えてみよう

アシックス

出典:https://www.kitahefu.com

国内で非常に人気のあるスポーツメーカーとして知られているアシックスのテニスシューズは機能性に優れたモデルが多いです。他のメーカーと比べるとシューズへのこだわりが強く、グリップ力の高さや軽量感、クッション性など幅広い機能を兼ね備えています。

国内のメーカーなので、日本人の足の型に合わせている点も大きなメリットの一つです。コスパや品質よりも機能性を重視する際にはアシックスのシューズがおすすめです。

ヨネックス

出典:https://paypaymall.yahoo.co.jp

プロのテニス選手にもなじみ深いヨネックスのテニスシューズは、衝撃吸収性の高さが魅力です。どちらかというとワイドな設計なので、幅広な足の型に適しています。

パワークッションと呼ばれる強力な衝撃吸収材を使用し、同時にクッション性や安定感、反発力の高さも実現しています。

また、ヨネックスのシューズはとにかくゆったりとした履き心地にこだわっており、学生からも大変人気があります。安心感のあるシューズを選びたいと考えるなら、ヨネックスはおすすめです。

ミズノ

出典:https://www.mizunoshop.net

「ミズノって野球じゃないの?」と思った方もいるかもしれませんが、実はテニスシューズも販売しています。アシックスやヨネックス同様に国内のメーカーなので、日本人の足に合ったデザインやフィット感が特におすすめのポイントです。

ミズノ独自の技術、「ミズノウェーブ」を採用していることで、クッション性や安定感、踏ん張りやブレーキ力にも優れています。そのためフットワーク力向上や国内のメーカーにこだわるなら、ミズノはベストなメーカーでしょう。

ナイキ

出典:http://cridc.inder.gob.cu

スポーツシューズやスニーカーなど、あらゆる種類のシューズを販売しているナイキは、テニスシューズも多数販売しています。

アメリカのメーカーなので、甲低幅狭のスタイルが多めですが、グリップ力の高さや安定感、フィット感に富んでおり、デザイン性にも優れています。

ナイキのテニスシューズを使うプロ選手も数多く、あの錦織圭選手もその1人です。2019年4月には大坂なおみ選手が新たに契約を結び、大きな話題となりました。

ディアドラ

出典:https://www.amazon.co.jp

イタリアのスポーツメーカー、ディアドラはテニス用品販売に力を入れていることで知られています。

ディアドラのテニスシューズはアウトソールの細部までこだわって作られており、走りやすく前後左右の動きにも対応できる設計です。足が疲れにくく、長時間履いていても快適さが維持されやすいです。

可愛らしい丸みを帯びたデザインも高く評価されており、見た目も機能性もこだわりたい場合はおすすめです。甲高幅広のスタイルのシューズが数多いため、サイズ感にはゆとりがあります。

プリンス

出典:https://princetennis.jp

創業よりテニス用品を販売し続けているプリンスは、リーズナブルな価格で高性能なシューズを製造しています。疲労感が溜まりにくく、低価格なので初心者の方にも親しまれています。

プリンスのシューズには、プリンス独自の技術、「Pスプリング」という素材が使われており、反発性や衝撃吸収性も抜群です。フットワーク力向上をサポートしてくれるシューズを探している場合はぜひ検討してみてください。

ニューバランス

出典:https://www.amazon.co.jp

ニューバランスはスニーカーだけではなく、テニスシューズも製造・販売しています。スニーカーと同じくデザイン性が豊かで、ファッションアイテムとして個性を表現するのにはもってこいのメーカーです。

機能性は様々で、クッション性や安定性、耐久性などオプションは幅広くあります。

ニューバランスのテニスシューズはサイズのみならず、ウィズ(足囲)でも選べるようになっているので、フィットするシューズを見つけやすくなっています。プレーヤーの靴選びがスムーズになるように配慮しています

オールコート用テニスシューズ10選

ヨネックス POWER CUSHION SONICAGE WIDE

出典:https://item.rakuten.co.jp

お馴染みのヨネックスから「POWER CUSHION SONICAGE WIDE」を紹介します。メーカー一押しのパワークッションプラスが搭載されたこちらのモデルは、軽量でシューズ全体に柔軟性があり、スムーズな屈伸性を可能にしています。

着地時の衝撃吸収性、ダッシュ時の反発力、フットワーク時の安定性など、様々な機能を兼ね備えたシューズです。

コートオールコート
サイズ22.0-29.0cm
ネイビー/ターコイズ
参考価格9,680円

MCH796 New Balance Japan

出典:https://www.amazon.co.jp

「MCH796シリーズ」はニューバランスから発売されたモデルで、非常にシンプルなデザインをしています。8㎜ドロップの低重心設計になっているため、接地感・クイック感ともに抜群で、素早いフットワークを支えてくれます。

REVLITEミッドソールと呼ばれる素材も使用されており、軽くてクッション性に優れています。耐久性も軽量性も両立されたシューズで、スピード感溢れるプレーをしたい方にはおすすめです。

コートオールコート
サイズ25.0-28.0cm
ブラック/ブラック・ホワイト/ブラック・エメラルド
参考価格6,629円

ナイキ コートエア ズームヴェイパーX

出典:https://www.amazon.co.jp

「ナイキ コートエア ズームヴェイパー」は、Dynamic Fitシステムが採用されており、コントロール力を重視した作りになっています。またZoom Air ユニットと呼ばれる機能で、軽量性と高い反発性を実現しています。

また、足中央部にあるシャンクは左右の動きをしっかりとサポートしてくれるので、素早いフットワークを行うには最適です。グローブのようなフィット感もあるため、履き心地も快適です。

コートオールコート
サイズ25.0-29.5cm
ハーフブルー
参考価格11,500円

DIADORA SPEED CHALLENGE AG

出典:https://www.amazon.co.jp

「DIADORA SPEED CHALLENGE」には、トップモデルのミッドソール・アウトソールが搭載され、ソフトな素材が使われています。軽量で足を動かせる範囲も広く、快適な履き心地を実現しています。

軽量で機能性も豊か、そしてコストパフォーマンスも申し分のないシューズです。新入生やアマチュアプレーヤーの方もぜひ検討してみてください。

コートオールコート
サイズ24.0-27.5cm
ホワイト/ブラック
参考価格5,581円

ASICS COURT SLIDE

出典:https://www.amazon.co.jp

国内大手のアシックステニスシューズ、「COURT SLIDE」は部活動やクラブ活動で使いやすいモデルで、コストパフォーマンスの良さに定評があります。足入れがしやすくなるよう、ソフトな素材で作られており、同時に軽量感もあります。

また、ソールもできる限り接地面積を確保しており、強めのアウターソールを使用しているので、多方向へのフットワークもしやすいです。色も6種類あり、好みに合わせて選べるおすすめの1足です。

コートオールコート
サイズ24.5-30.0cm
ピーコート/ブルーコースト,ホワイト/ブラック,イリュージョンブルー/ブラック,チェリートマト/ブラック,ブラック/ホワイト,ブラック/サワーユズ
参考価格4,661円

PRINCE TOUR PRO Z Ⅱ AC

出典:https://www.amazon.co.jp

プリンスおすすめのシリーズとして知られる「TOUR PRO」のシューズで、衝撃吸収と反発機能を持つPスプリングが搭載されています。競技者向け安定ツアーモデルと題して製造されたこちらのシューズは素早い切り返しを必要とするスピードテニスに対応しています。

価格も1万円以内と安く、初心者の方でなるべく費用を抑えておきたい場合におすすめです。思わず目を行く緑のデザインも特徴的です。

コートオールコート
サイズ23.0-29.0cm
フラッシュライム
参考価格6,597 – 8,999円

MIZUNO WAVE EXCEED TOUR 3 AC

出典:https://item.rakuten.co.jp

「MIZUNO WAVE EXCEED」は軽さにとことんこだわった一足で、中高生や初心者におすすめのシューズです。ミズノでおなじみの「MIZUNO WAVE」を搭載しており、クッション性も安定性も抜群です。

また、少しでも耐久性を高められるよう、アッパー前足部には樹脂補強構造を施しています。摩耗にも強いので、安心して使い続けられます。

コートオールコート用
サイズ22.5-30.0cm
ホワイト×ブラック×ターコイ
参考価格9,840円

ヨネックス POWER CUSHION FUSION REV

出典:https://www.amazon.co.jp

ヨネックスが販売する「POWER CUSHION FUSION REV 3」には、ヨネックス独自開発のパワークッションプラスを搭載しています。衝撃吸収・反発性に優れているだけではなく、軽量素材も使用されているので、軽さも魅力です。

また、やわらかなフィット感を実現するために、伸縮素材を使って足をがっちりとホールドします。

コートオールコート
サイズ22.0-29.0cm
ホワイト/オーシャンブルー,ホワイト/オーシャンブルー,レッド
参考価格6,219 – 13,090円

New Balance Fresh FOAM LAV

出典:https://item.rakuten.co.jp

シンプルなデザインのFRESH FOAMはクッション性、安定性を同時に発揮してくれます。インソールには「PU式インソール」が使用されており、長期にわたって使い続けたい方にぴったりです。

また、つま先からその内側にかけてはNDUREを起用し、耐久性とホールド力をアップさせています。高速テニスにしっかりと対応できるので、ある意味モダンなシューズと言えるでしょう。

コートオールコート
サイズ23.0-29.0cm
ピグメント・ホワイト/ゴールド
参考価格9,570円

MIZUNO ブレークショット AC

出典:https://www.amazon.co.jp

MIZUNO ブレークショットは先ほどのWAVE EXCEEDシリーズ同様、波形形状のミズノウェーブを採用しています。波形なので非常に柔軟性があり、余計なぐらつきも少ないのが特徴です。

また、抜群の軽さと柔らかさを実現し、お手頃な値段も人気の理由です。初心者の方で国内メーカーにこだわりがあり、満足のいくフットワークができない方は試してみると良いでしょう。

コートオールコート
サイズ19.0-28.0cm
ホワイト/ブラック/ブルー,ホワイト/シルバー/ピンク,ホワイト×シルバー,ホワイト×ブラック
参考価格2,699 – 7,475円

まとめ

ここまでオールコート用のシューズに特化して解説をしてきました。使用されている素材によって機能性も同時に変化し、様々なニーズに合わせて進化を遂げていることがわかりましたね。

また、今回の内容から適切なシューズの選び方が分かったはずです。「指が痛くないどうか」「サイズは合っているか」など、踏まえなければならないポイントは多数ありますが、パフォーマンスを向上させるためにも、シューズ選びはできるだけ慎重に行いましょう。

実際に売られているシューズは今回紹介した10選以外にも豊富にあるので、特徴を見極めた上でお気に入りの一足を見つけてみましょう。

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